先日Perfumeの25周年ドキュメンタリー、コールドスリープを観てきました。
私は中学〜高校時代にPerfumeのファンをやっていて、FCにも入っていました。
大人になってからは職場の先輩と意気投合して1度だけライブに行きました。それも9年前です。
この度コールドスリープするということで、見納めをしてこようと思い劇場に足を運びました。
元々観に行く予定はなかったのですが、
最近できた彼女がPerfume好きで、私がファンをしていた頃に同じようにファンをやっていたこともあり、共通の話題となりまして。今後配信されるかわからないし行こうということになりました。
私は今、他のアイドルの推し活をしていますが、このコールドスリープという決断は今後のアイドルに少なからず影響を与えるんじゃないかなと思いました。
※Perfumeをアイドルと言うか、アーティストと言うかは人それぞれだと思いますが、始まりはアイドルだったはずなので、現代アイドルに全く当てはまらないということはないと思います。
今回は映画を見てどう思ったかを綴ろうとしたわけではなく、ただ単に自分の推し活がどこから始まって今どうなっているのかを整理してみたくなっただけです。
小学生時代(~2005)
この時は特に何かアイドルやアーティストが好きという気持ちを持っていませんでした。
なんなら音楽を聴く習慣が特にありませんでした。
ただひたすらにポケモンをやっていましたね。
親が車で流していた浜崎あゆみ、サザンオールスターズが耳に残っていたくらいです。
中学生時代(~2008)
いつからかは忘れましたが、Mステ等の音楽番組を見ているうちにYUIが気になり出して、ルックスも好きだったので王道のCHE.R.RYとかRolling starをよく聴いてました。
次第にお小遣いを貰えるようになったので、CAN'T BUY MY LOVEを買ってひたすらリピートしてました。
CDプレイヤーでランダム再生とか出来ないから頭から聴くことが多くなるんですけど、曲の順番とか覚えちゃったりしてましたね。
そこから過去アルバムとか買ったり、友達にUVERworldのCDを借りて聴いてました。
ただこの辺は周りのみんなも聴いていて、天邪鬼だった自分は別のアーティストを探し始めました。
確かポリリズムでPerfumeを知りましたが、その時は自分には刺さらず、その後に発売されたBaby cruising LoveをMステで見て興味を持ち始めましたね。
当時ようやく実家にPCが導入され、ファン同士が交流する掲示板に入り浸るようになりました。
そこで仕入れた情報などを使ってdigり始め、インディーズ時代の曲から全て聴き込むようになりました。
高校生時代(~2011)
引き続きPerfumeのファンをしていました。
バイトも出来るようになってファンクラブのP.T.A.にも入りました。
高2になりたての頃、初めてライブに行きました。
「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」という、代々木第一体育館で行われたライブですね。
正直内容は覚えていないし、スタンド席だったこともあってよくわからなかったんですが、周りが楽しそうに手を挙げたりコールをしていて、また行きたいなとなったことを覚えています。
あとは、ライブ前にオフ会的なものに参加しました。
参加といっても、掲示板で出会った2つくらい年上のお兄さんと、もう1人くらいいた気がするんですけど、その人たちと原宿で待ち合わせしてクレープ食べたとかだった気がします。
そのお兄さんは早稲田大学に行くために浪人してるとか言ってた気がしますが、結局行けたんだろうか。
(試しに名前で検索してみたらヒットしてびっくりした。)
私が入り浸っていたのはPerfume Maniaというファンサイトだったんですが、今はもう管理されていないようでした。
ラジオのPerfume LOCKS!とかも聴いていて、あ〜ちゃんの直筆サインというか直筆書き初めが当たったこともあります。当時のペンネームがバレて恥ずかしいですがw
次にライブに行ったのは、BLACK AND BLUEという対バンライブでした。
PerfumeとSPECIAL OTHERSの対バンだったらしいですね。全然覚えてませんでしたw
Zepp Tokyoという、今は無くなってしまった会場ですが、今思えば人気絶頂のタイミングでよくチケット取れたなと思いました。
1Fスタンディングで参戦したんですが、モッシュに飲まれているうちに目の前にのっちがいる位置まで来ていたことだけ覚えています。さすがに目を奪われました。
汗だくになることを知らず、着替えを持っていかなかったことを少し後悔しつつも、余韻に浸りながら帰路についたことを思い出します。
当時はVOCALOIDが流行っていて、電子音という共通点があって対比されることもしばしばでした。
やはり天邪鬼だったので、VOCALOIDは意地でも聴かないって思ってましたねw
そして高3になる頃にはアニメ、ゲーム、カードゲームに興味が移っていました。
どこかでピタッと切り替わったというより、高1の頃からハマっていたんですが、マイノリティ側に行きがちなのでいつの間にかPerfumeを聴かなくなっていました。
あとは常に金欠状態だったので、お金のかからない趣味が中心になってしまったんですね。
でもこの頃のライブの経験があって本当に良かったです。
行く前は不安だけど、行ったら楽しいものという印象が強かったので、それが今の推し活につながっています。
大学時代(~2016)
年代を表記したことで大学に5年行っていたことがバレて辛いんですが、一旦それは良いです(笑)
この頃はアニメ、ゲーム、カードゲームに加えて声優にのめり込んでいました。
毎クール10個くらいの深夜アニメを視聴し、主要な声優の名前と声が一致しているほどでした。
声優のイベントを開催する系のサークルにも入りました。
推しと言えば、声優の豊崎愛生でした。
別にファンクラブ入ったりとかはしてなかったんですけど、CDをたまに買い、ラジオは毎週聴いてました。
ミニライブだけ1回行きましたが、Perfumeほど熱中しませんでした。
社会人(~2018)
大学卒業付近になると、フリースタイルダンジョンにハマるようになりました。
そこに出てくるラッパーの曲をよく聴くようになりました。
Creepy Nuts, 呂布カルマ, 崇勲, 般若あたりが好きでした。今まで触れてこなかったジャンルでしたが、世界が広がる感じがして楽しかったです。
フリースタイルダンジョンの公開収録も5, 6回行きました。
今は無くなってしまった新木場ageHaによく行ってました。
そこでドリチケというものを知りましたw
会社に入ったら8個くらい年上の先輩がPerfume好きだったので、ライブに一緒に行こうということになりました。
それがPerfume FES!! 2017ですね。
2日間あって、両方行きました。
チャットモンチー、電気グルーヴとの対バンでしたね。
行くとなってから過去5, 6年分の曲を聴き込みました。
席は全然遠い場所だったんですけど、久しぶりの雰囲気を味わえて、ファンをやってた頃を思い出しエモくなってました。
何年経っても美しいままであり続けている3人が輝いていました。
社会人(2019~)
今後誰かを推したりファンになるということはないと思っていたんですが、休日にやることもないので当時好きだったオードリーやサンドウィッチマンの動画をyoutubeで見てました。
特にオードリーの漫才は何回も見てしまうほど好きだったので、暇があれば見てました。
そうすると日向坂(当時はけやき坂)とやっている番組「ひらがな推し」の切り抜き動画がレコメンドされてきました。
ついでにその動画も見始めていたら、普通に地上波で毎週やっていることを知り、録画して見るようになりました。
乃木坂、欅坂、けやき坂の3グループの冠番組が日曜日の夜にやっていて、それぞれベテランの芸人がMCをしているので番組として面白いんですよね。
特に欅坂とけやき坂に関してはMVも見るようになったので、そこからのめり込んで行きました。
当時坂道の中で目で追ってしまってたのはやはり平手友梨奈でした。
全てのMVで一番目立っていたのもありますけど、ショートヘア好きの自分は逃れられませんでした。
この歳(26歳)になってアイドルを推すんか..?という気持ちと葛藤しながらも、坂道の番組とMVはチェックしてました。
次第に天邪鬼な私は、すでに人気絶頂の欅坂ではなく、アンダーグループだったけやき坂を応援するようになり(オードリー好きなこともあり)、その中で富田鈴花を推すようになりました。
でもまだライブに行くとかはなく、ただ写真をよく検索する程度でした。
その後けやき坂が日向坂に改名し、センターがずっと小坂菜緒だった時代がありました。
メンバー全員のことが好きだったので特に不満はなかったのですが、ちらほら頑張って爪痕を残そうとしているメンバーが目立ってきました。
富田鈴花もその中の一人でしたが、私の目に留まったのは金村美玖でした。
シングル曲ではしばらく3列目にいましたが、ダンスには目を見張るものがあり素材としては一級なのに、それに胡座をかかず努力をし、冠番組で結果を残せなくて泣いてしまうことすらあった彼女を応援するようになっていきました。
シングル5作目では小坂菜緒ではなく加藤史帆がセンターを務めることになり、平手のようにずっと同じメンバーがセンターをやるわけではないことを知りました。
シングル6作目には念願の金村がセンターをやることになりました。
そこで初めてCDを買いました。
もう好きなものには正直でいようと思い、ファンクラブに入り、金村個人のメッセージアプリも購読するようになりました。(それが2021年の前半頃)
ライブにも行きたいと思うようになり、2021年のW-KEYAKI FES. に応募しました。
しかし落選し、配信で視聴しました。
次は絶対に行きたいと思い、その年のツアーを全ての会場に応募したところ、福岡の会場が当たりました。
1人で初めての福岡に行き、アリーナ席のC席でめちゃくちゃメンバーが近くて興奮したのを覚えています。
生涯忘れない自信がありますが、初めて買ったアイドルのグッズが金村のタオルで、それを掲げたら金村に2回レスをもらいました。
こんなに胸が熱くなったのは久しぶりで、そこから全てのライブに応募するようになりました。
翌年行ったライブのストーリーをインスタに上げたところ、同じライブに行っていた大学時代の友人がそれを見て連絡してくれて、実は日向坂のファンだということを知りました。その友人とは十数年ぶりに再開して一緒にライブに行くようになり今に至ります。
感想
振り返ってみての感想ですが、何かしら好きなものがある時期の自分は生き生きとしていました。
それがアーティストや芸能人でなくても良いとは思いますが、趣味が人生を豊かにしますね。
ずっと1つのものを好きでいることも素晴らしいですし、いろいろなジャンルを経てたどり着くものもあると思います。
私に関しては大学時代に声優が好きだったことで繋がった友人と疎遠になっていたが、日向坂でまた再開することもできたので、何があるかわからないなと思いました。
そして、婚活ではYUIやPerfumeが好きという共通点で仲良くなれたお相手と今はお付き合いできています。
必ずしも趣味で繋がるべきとは思いませんが、ドンピシャな趣味があると心の距離が近くなるなと思いました。
自分から興味の範囲を狭めずに正直に好きなものを追っていると良いことありますね。
余談ですが、コールドスリープを観た日に行ったカラオケでは、Perfumeだけで時間を使い切ってしまいました。


女性アイドルは卒業や活動休止のタイミングが難しいと思いますが、Perfumeはコールドスリープするとなった経緯や理由を公にすることで現役アイドルの選択肢を広げてくれたんじゃないかなと思います(MIKIKO先生の言葉そのままにはなってしまいますが)
輝き続けてくれている彼女たちだから変わらずいてくれると思いがちですが、私個人としてはアイドルをやっていても恋愛や結婚は自由にしてほしいと思いますし、本人の幸せを第一にしてほしいなと思っています。
そんなことを感じた映画でした。
P.S.
映画で久々にPerfumeの3人を見ましたが、今が一番美しいなと思いました。




